ある朝
偶然のように出会って
すぐに歌を作ったよね
その夜
海辺で花火を見ながら
二人で聴いていた
あの音が始まりだったんだ
あの日
ずっと出番を待っていた
小さい音があふれたんだ
今も波の音と僕らの笑い声が
混じり合っているよ
たった数ヶ月で
僕らはここまで歩いてきた
風が冷たくなって
二人の手が冷たくなった
あの花火の熱が恋しくなる
春がまた来る頃には
僕らはもう別の歌を
口ずさんでるかもしれない
でもきっと
一番最初の歌だけは
ずっと忘れない
あの小さい音が
今じゃ僕のすべて
消えないように
消えないように