いつからだろう
自分に嘘をつくようになったのは
平気だよって笑って
心は置き去りのまま
期待に応えたくて
でも僕は僕じゃなくて
鏡の中の顔
知らない誰かみたいだ
​
わかってるよ
本当は強くなりたかった
でも黙ることでしか
守れなかった
​
そばにいて
偽りばかりの世界で迷ってる
本当はただ抱きしめてほしかった
僕は僕で生きていていいと
誰か言ってほしいだけ
​
言葉にすれば壊れてしまいそうで
誰にも見せないまましまい込んでた
わかるよなんて軽く言わないで
その一言でまたひとつ壁ができるんだ
​
泣ける場所さえわからなくなって
笑顔の奥で声を殺してた
​
そばにいて
優しさが怖くなるほど傷ついて
本当はただ気づいてほしかった
僕は僕で生きていていいと
誰か抱きしめてくれたら
​
もう聞こえないふりはやめたいんだ
自分の声に耳を澄ませてる
​
そばにいて
理解じゃなくていい
解釈されることにも疲れたんだ
ただ存在を否定しないで
僕は僕であることにまだ慣れていない
それでもここにいる

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